お昼ご飯を食べるときに、「いただきます」をしていたら、
利用者さんから「若いのにえらいねえ」と言われました。
その利用者さんも、子どものころ、ご両親に厳しくしつけられたようで、
ご飯の時には自然といただきますができるのだそうです。
私は、時々「いただきます」を忘れてしまうことがあり、
まだまだ身に沁みついていないようです(^^;
自分がご飯を食べられるのは、
食材を買うために親や家族が働いてくれているから、
食べ物を育て、出荷している人がいてくれるから、
食べ物を売っているお店の店員さんがいてくれるから、
料理をしてくれる親や家族がいるから、
食材を育てる自然の恵みがあるから、
いろんな「おかげさま」のおかげでご飯が食べられることに
日々感謝して「いただきます」「ごちそうさまでした」を言えるようになりたいものですね。