最近、体罰の問題などがテレビで報道されています。
暴力はいかがなものかと思いますが、
厳しさの在り方については賛否両論ですね。
今日、利用者さんがこんなことを話していました。
その方のお父さんはそれはそれは厳しい方だったそうで、
利用者さんのご兄弟のお子さん(お父様から見るとお孫さん)
が生まれた時も、とても厳しくしつけをされたそうです。
そのお孫さん、成長してとても良い子に育ったそうで、
結婚する時もステキなお相手がみつかったのだとか。
しつけの効果だったかどうかはわかりませんが…。
”怒る”って感情を相手にぶつけることですが、
”叱る”は「然るべき姿を伝える」と言うことらしいです。
しつけって”叱る”に近いのかも知れませんね。
などとちょっとまじめに考えてしまいました。