〇〇の秋 パート2

前回は「食欲の秋」の話題でしたが、今回は「読書の秋」についてのお話です。

みなさんは「読書の秋」と言われる由来をご存知ですか?

「灯火親しむべし」

これは中国・唐代の詩人、韓愈(かんゆ)が残した詩の一説です。

「しのぎやすく夜の長い秋は、明かりをつけてそのもとで読書をするのに適した季節だ」という意味で、この言葉が「読書の秋」と言われる由来なのだそうです。

読書は、ストレス解消の効果があり、脳を活性化させる手段の一つでもあります。

特に「音読」では、脳の60~70%もの領域が働き、記憶力や集中力、判断力などを司る「前頭前野」という領域で血流が促されることが研究によってわかっています。

ぜひこの秋を「読書の秋」にしてみてはいかがでしょうか?(^^)

〇〇の秋 パート1

「秋」と聴いて、皆さんは何を思い浮かべますか?

「食欲の秋」「読書の秋」「芸術の秋」「スポーツの秋」などいろいろありますが・・・

先日、ある利用者さんが「食欲の秋」にピッタリな飾りつけをして下さりました♪

写真ではわかりにくいですが、利用者さんお手製のかごの中には「松茸」と「栗」が入っています。

そして、実はこの松茸・・・ティッシュで作った偽物なのです!

本物と間違えて香りをかいだり、「持って帰って食べたいな~。」と言う方も見えました。

本当によくできていますよね!

もう10月だというのにいつまでも暑いですが、おかげで部屋の中は少し秋らしくなりました♪

素敵な飾りつけありがとうございました(^^)

隣のねこちゃん

当施設「とと」の訓練室の窓には雨戸がついているので、朝晩開け閉めをします。

 

ちょうど窓を開けた位置に木鉢を置く棚があるのですが、時々そこで野良猫君が昼寝(朝寝?)をしていることがあります。

 

先日も、朝出勤をして雨戸を明けると、「はっ!」と思わず目が合ってしまいました。

 

こちらの動きが気になるのか、雨戸を開け終わるまでこちらをじーっとみています。

 

その様子がなんともかわいいんですね。

 

今は賃貸住宅なので無理ですが、いつかペットの飼えるうちに引っ越して飼いたいものです(^^)